過去の記事:2025年3月

店長ぼやきます!記000114 3月31日「一回28円」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年03月31日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「1回28円」ですが、

 

皆様は一回につき(作業、及び商品)払ってもいいと思うものは何でしょうか?

横道にそれますが、たばこは今、1本25円から30円くらいですよね

煙草のイラスト

このたばこと比較するのは難しいのですが、住宅の中に、一回当たり、28円かかる設備があります

何だかわかりますか?

 

答えから先に申し上げますが、掃出し電動シャッターの開け閉め代です

厳密に言うと、

しめるのに14円、

開けるのに14円かかっています

 

今の住宅は雨戸がないタイプが多くなりました

つけたとしても一階のリビング等、腰窓等です

又、雨戸は戸でなく、シャッターにされる方がほとんどです、

このシャッターを開け閉めするのが、非常に厄介です

 

雨が降っても、

風が吹いても、

暑くても寒くても、

虫が入っても窓を開け、

手で開け閉めしなければなりません

それを代用するのが電動シャッターです

 

手動シャッターから電動シャッターに切り替えると差額は窓の大小ありますが、約10万円です

この電動シャッターは約10年はもちます

 

これを1日いくらかだと計算すると10万円÷10年÷365日=27.4円となります

約たばこ1本分の値段です

タバコを吸う方はおそらく、電動をやめ、手動に切り替えると思いますが

大方の方は電動に切り替える方が多いです

 

つまり、開け閉めにかかる費用が28円が安いと思うからです
十円玉のイラスト(お金・硬貨)十円玉のイラスト(お金・硬貨)五円玉のイラスト(お金・硬貨)一円玉のイラスト(お金・硬貨)一円玉のイラスト(お金・硬貨)一円玉のイラスト(お金・硬貨)

私も同感です

皆様はどちらを選びますか?

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記000113 3月30日「最高でも60%」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年03月31日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「最高でも60%」ですが、

オール電化住宅の普及も著しい今は、完全に、

電気派か、

ガス派が、

派閥として存在します

電気のマーク(背景あり)ガスの元栓のイラスト

電気好きの方は電気ですし、ガス好きの方はオール電化を説いても見向きもしません

完全にすみわけが出来ています

 

住宅はガスか、電気ですが、

車でいうとガソリンか、電気かという話になります

世界を一世風靡した、電気自動車メーカーのテスラですが、

大分、電気自動車の普及も落ち着いてきました

電気自動車が出る前は、ガソリン車一択でしたが、電気自動車が登場してからは

住宅のリフォームの際に

オール電化に

プラス、太陽光発電

プラス、電気自動車充電器等

すみから、すみまで電気の生活をされる方が出てきました

 

もしこの世にガソリンがなくなったとして、すべて電気でまかなわなければならない時代がきたとしたら

どうなると思いますか?

結論から申しますと、車を持てない方が、40%ほど出てきます

 

何故だかわかりますか?

それは、日本の住宅は約6割が一戸建てで、4割がマンションなどの集合住宅です

マンションのイラスト(建物)

電気自動車の充電設備は一家に一台とすると、集合住宅につけるのは事実上不可能です

ということは、リアル100%のオール電化は一戸建てのみ対象になりますので

どんなに頑張っても、普及率は60%という事になります

 

なかなか、10年後を20年後をみこして先行設備をつけるのは

博打に近いものがありますし、難しい所はあります

もし30年前、40年前に電気自動車の到来を見越せていれば、

マンション新築時にそれ用の設備を入れたと思います

まあ現実問題、その時代に合わせた住居関係をリフォームするのがコスパがいいのでしょうね

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記000112 3月29日「右回り一択」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年03月29日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「右回り一択」ですが・・・

日本では、蛇口を回すタイプの水栓は、

蛇口のイラスト

どこに行っても

“右に回す”と水が止まり

“左に回す”と水が出ます

 

なぜだかわかりますか?

勘のいい方はお判りでしょうが、右利き用に作ってあるからです

すると、ここで、こんな反論があると思います

「そんなもんおまえ、左利きもおなじじゃないか、左右どっちでも回るだろうが」と

おっしゃられるかと思いますが、これには理由があります

 

水は止まっている状態よりも、出ている状態の時にリスクが発生します

漏水も、水の吹き出しも、全て水が出ている状態の時に起こります

もし、水が噴き出て、止水に緊急を要するときに

右利きの人にとっては、右に回した方が、より早く止められるからです

こんな理由で、右に回すと水は止まります

 

私は右利きなので、左手で水をとめるという事はありませんが、やはり、ちょっとやりにくい気はします

これからは、ユニバーサルデザインの時代になって来ますので、

男性女性、老人若人、右利き左利きに関係なく使いやすい、デザインが取り入れられるようになります

 

ここからは私の私見ですが、蛇口を回すタイプの水栓は、

上下上げ下げ式のハンドルレバー式に切り替えてみるのはいかがでしょうか

出しっぱなしの水道のイラスト(台所)

コスト的に合わないのかもしれませんが、

上にあげると水が出る、

下に下げると水が止まる、

便利だと思いませんか?

水栓器具メーカーさん、どうか稟議の一案にあげてください

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記000111 3月28日「4万」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年03月28日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「4万」ですが、

4万という数字から住宅のリフォーム関係で、何を想像されますか?

雲をつかむ話なので、先に本題に触れますが、

この4万という数字は、「照明器具のLEDの耐用時間」です

つまり4万時間つかえるということです

LEDベースライトのイラスト(照明)

4万時間て、何年くらいだと思いますか?

1日8時間、照明を使うとして、1年で2920時間です

これを4万で割りますと40000÷2920=13.69、つまり13.7年持つという事です

今日生まれた赤ちゃんが、中学二年生になるまで、もつということです

哺乳反射のイラスト(原始反射)高校生・中学生のイラスト(学ラン・セーラー服)

どうですか?

長いと思いますか?

短いと思いますか?

 

これは私の私見ですが、13.7年つかっている方を見たことがありません

当然故障もありますが、デザインの陳腐化、ボディに使われるプラスティックの劣化等により

13.7年よりはるかに短い年数で交換されています

どうですか?心当たりませんか?

 

この耐用年数4万時間というのは、何かの理由で採用されているかと思うのですが

実際、買い替え時期とマッチしません

技術的な事は分らないのですが、耐用時間を縮めて、販売価格をさげるというのはいかがでしょうか?

1年2,920時間使うとして、10年で買い替えとすれば耐用時間29,200時間となり、約3万時間もてば、いいことになります

素人考えですが、4万時間から3万時間になるということは単純に値段が3/4になるのではないでしょうか

この方面に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記000110 3月27日「いらないのですが・・・」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年03月27日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「いらないのですが・・・」ですが

皆様のお家のトイレはタンク(手洗)がついてますか?

トイレのスペースの関係もありますが、独立の手洗いをつける方もいらっしゃいます

その場合、トイレに手洗、いらないですよね

ということはタンクもいりませんよね

ですので、独立の手洗いがあれば、タンクレストイレを選んだ方が、

デザイン的にも掃除的にも理にかなっています

 

実はトイレの背中に手洗があると、手洗した水を再利用をするので、とても節約にはなるのですが

正直使いにくい位置にありますよね

ですので、最近は、新築時からも独立式手洗いを付ける方も多くなりました

リフォームの場合、後から、独立式手洗いを設置するのですが、その時に完全なるタンクレスを選ぶ方が少ないのです

 

何故だかわかりますか?

実はトイレというのは、タンクつきトイレより、タンクレストイレの方が、はるかに値段が高いです

技術的な事は詳しくはわかりませんが、タンクに溜めた水で流した方が、はるかに節水できるそうです

逆にタンクレスの場合、水量を最小限に流すためにかなりのコストがかかるそうです

 

そんな経済的な理由から独立式手洗いを付けてもタンクつきトイレを設置する方が多いのです

タンクレストイレとタンクつきトイレの定価差額は昔から一向に縮まりませんので、これからも縮まらないと思います

という事で、タンクはいらないのですが、タンク付を選ばざる得ないという事実があります

メーカー様にお願いします

タンク付トイレの値段をタンクなしのトイレに寄せてください、お願いします

(#^.^#)

 
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