ぼやき店長です!
さて、冒頭の「じしんがありません」ですが、
皆様は「じしんがありません」この文章を見た時、「じしん」は、どの漢字を想像しましたか?
自分を信じる自信ですか?
それとも揺れる地震のほうですか?
これは、地震国、日本の建築文化の話です
世界を見渡すと、いろいろな立地条件の国があります
気温から言えば熱帯、寒帯、
また、雨が降らない砂漠、高温多雨のジャングル、
また、海に面している地帯、大陸の真ん中の地帯、等々ありますが、
もう一つ区分としてあるのが、地震があるかないかです
日本に住んでいると、地震があるのは当たり前、震度3、4で驚く人は、まずいません
又、震度5、6、7の、7を想定し、建物も建てられます
つい最近も、大地震が来てますが、つぶれているのは、昔の耐震基準の家ばかりで、
最新の耐震基準ですと、ほぼ倒壊していません
先日、英国人のユーチューブで面白かった、投稿がありました
それは、日本に旅行中に、地震に遭遇したのです
確かその時の震度は3か4でした
日本の方ですと、ま、頭をポリポリかく程度の揺れですが、英国人には天変地異のごとく、驚いたようです
所でイギリスに住んだことがある方はいらっしゃいますか?
イギリスでは、地震という物がないに等しいそうです
あったとしても、200年とか300年単位なので、今住んでいるイギリス人は、誰も地震を経験したことはありません
別の回で触れますが、イギリスの家は耐震対策がないに等しいです
もし、イギリスに大地震が来れば、地震の国、日本の建設会社に仕事が殺到するかもしれませんね
(#^.^#)