店長ぼやきます!記000139 4月29日「絶滅寸前」
2025年04月29日
ぼやき店長です!
さて、冒頭の「絶滅寸前」ですが、
住宅関係の職種には、基礎から始まり、仕上げの内装まで様々な職種が存在します

もし、林に家を建てるのでしたら、木の伐採から始まって、幅広い職種が必要になってきます
ざっくりですが、30職種くらいは絡むのではないでしょうか
人がいる限り、必ず住まいは必要になりますので、どの職種も必要とされていると思いがちでしょうが、
実はある職種は絶滅寸前なのです
皆さん何だかわかりますか?
昔の家にあって、今の家にはあまり見かけなくなったものです
当然、屋根はありますし、壁もありますし、内装もありますし、お庭もありますよね
でも、今の住宅では、ほとんど、必要となくなったものがあるのです
それは何かと申しますと、タイル工事です

どうでしょう?
皆様のご自宅に、どこかタイルは使っていますか?
昔の家は、様々な場所にタイルを張りました
メジャーな部分ではお風呂です
昭和世代の方は懐かしいと思いませんか?
また、外壁にタイルを張る方がいらっしゃいました
タイル張りは、お金持ちのステイタスとして見られたものです
あと、定番で使われた場所は、玄関です

今でも、玄関はタイルが使われることが多いです
逆に言えば、玄関以外、タイルを使う場所がなくなってしまいました
この需要の消滅は、供給側である職人の不要を意味します
この結果、いまやタイル職人は、絶滅危惧種となってしまいました
多分こんな感じだと思います
東京ドームに55000人の大観衆がいて、55000回、打球を飛ばしたときに、
タイル職人に当たるのは良くて10000回に一回です
10000人に一人というのは、非常に少ないはずです
どうですか?
皆さんの周りにタイル職人さんに会ったことがある方、いらっしゃいますか?
(#^.^#)
店長ぼやきます!記000138 4月28日「じしんがありません」
2025年04月28日
ぼやき店長です!
さて、冒頭の「じしんがありません」ですが、
皆様は「じしんがありません」この文章を見た時、「じしん」は、どの漢字を想像しましたか?
自分を信じる自信ですか?

それとも揺れる地震のほうですか?

これは、地震国、日本の建築文化の話です
世界を見渡すと、いろいろな立地条件の国があります
気温から言えば熱帯、寒帯、
また、雨が降らない砂漠、高温多雨のジャングル、
また、海に面している地帯、大陸の真ん中の地帯、等々ありますが、
もう一つ区分としてあるのが、地震があるかないかです
日本に住んでいると、地震があるのは当たり前、震度3、4で驚く人は、まずいません

又、震度5、6、7の、7を想定し、建物も建てられます
つい最近も、大地震が来てますが、つぶれているのは、昔の耐震基準の家ばかりで、
最新の耐震基準ですと、ほぼ倒壊していません
先日、英国人のユーチューブで面白かった、投稿がありました
それは、日本に旅行中に、地震に遭遇したのです
確かその時の震度は3か4でした
日本の方ですと、ま、頭をポリポリかく程度の揺れですが、英国人には天変地異のごとく、驚いたようです
所でイギリスに住んだことがある方はいらっしゃいますか?
イギリスでは、地震という物がないに等しいそうです
あったとしても、200年とか300年単位なので、今住んでいるイギリス人は、誰も地震を経験したことはありません
別の回で触れますが、イギリスの家は耐震対策がないに等しいです
もし、イギリスに大地震が来れば、地震の国、日本の建設会社に仕事が殺到するかもしれませんね
(#^.^#)
店長ぼやきます!記000137 4月27日「過ぎたるは・・・」
2025年04月27日
ぼやき店長です!
さて、冒頭の「過ぎたるは・・・」ですが
皆さんの家の中に、和室はありますか?

その昔、日本住宅の床は、畳の部屋が多かったと思います
通路などは、板敷が多かったと思いますが、居室に限っては、ほぼ畳でした
これは、土足文化がない日本ならできる事です
ですが、最近の日本の住宅は、畳の部屋があっても一部屋、へたすれば、ゼロです
この、住宅環境の変化は色々なところに影響を及ぼしていると思います
畳がないという事は、寝そべりませんし、又、胡坐をかくこともありません
食事は、テーブルになりましたので、正座というものが出来なくなりました
又、正座をしなくなり、体系が欧米化してきたようです


いい事もあるのですが、個人的には、その裏面もあるのではないかと思っています
これは、あくまでも個人的な意見ですが、畳が無くなったおかげで、
日本にぜんそくが増えたような気がします
また、アレルギーも、多くなったような気がします

畳と何の関係があるかと申しますと、畳を顕微鏡で見ると、ダニの宝庫です
人間の顔にも目に見えないダニが、ついているらしいですが、
顔につくくらいですから、畳はその比ではなりません
つまり、昔の日本人は畳に寝そべっていたという事は、ダニの住まいに、体を摺り寄せていたという事です
近年は板間になり、めっきり、この不潔文化が排除され、超がつくほどの、清潔な生活になりました
「過ぎたるは、及ばざるごとし」と申しますが、ほどほどの汚さも人間には必要なのかもしれませんね
(#^.^#)
店長ぼやきます!記000136 4月26日「開けゴマ」
2025年04月27日
ぼやき店長です
さて、冒頭の「開けゴマ」ですが、
千夜一夜物語の1篇「アリババと40人の盗賊」というお話があり、
その中に呪文にの一つに「開けゴマ」という言葉がありました

この呪文を唱えると、扉が、左右に開くのです
建築的な用語でいうと「両開きドア」といいます
間口が広ければ、この両開きは有効なのですが、
そうでない場合はどうすると思いますか?
アメリカでは、見ることがありませんが、さすが日本の知恵です
日本のアルミメーカーは、扉が上に開くという方式を考えました
これは、主に、駐車場の入り口に採用されます
扉が真上に上がるのは、シャッターなどがありますが、シャッターは少々お高いので
コストを抑えるときに採用されるのが、跳ね上げ門扉です

日本は比較的、治安がいいので、四方八方を囲うという文化は根付いていませんが
用心深い方は、駐車場の正面の入り口にはシャッターなり、跳ね上げ門扉をつけます
どちらも電動式がありますので、雨に濡れずに、開け閉めができるのでとても便利です
ちょっと、優越感に浸れるエクステリアです
いつだったか、ユーチューブで見た、映像ですが、車に乗っていたお父さんと娘が家に帰って来た時
車庫の前で、お父さんが、英語で「開けゴマ」と唱えると、門が開くという映像がありました
まだ、幼い娘さんは、とても驚いた表情をしており、又、お父さんが同じように呪文を唱えなさいというと
娘はお父さんのまねをし呪文を唱えました
すると、お父さんはスイッチをいれ、門を開かせました
娘さんは、二重の驚きです
見ていてほっこりしました
皆さんも小さいお子さんがいたら、思い出つくりに一回やってみませんか?
(#^.^#)
店長ぼやきます!記000135 4月25日「髭の幅だけ」
2025年04月25日
ぼやき店長です!
さて、冒頭の「髭の幅だけ」ですが、
皆様は、ペットを飼ったことはありますか?
もしくは、現在、飼っていますか?

今、室内で飼うペットが人気がありますよね
室内ペットと言えば、ハムスターや、猫、小型犬がイメージされますが
今では、ゴールデンリトリバー等の大型犬を室内飼する方もいるようです
犬と猫では、飼育方法が、だいぶ異なると思います
猫の場合は自由気ままな性格が幸いして、家じゅうあちらこちらに周遊するようです
その時に、ネックになるのが、部屋と部屋の仕切り、又は廊下との仕切りのドアです
開けっ放しにするわけにもいかないので、いつの頃からか、ペット専用のくりぬきドアが出てきました

ペットを飼う方ならご存知かと思いますが、ちょうど、小型犬、猫の高さに
ドアの中に又小さいドアがあるイメージです
流石にレバーはございませんが、鼻で押すと開くようになっていて、行ったり来たりできるようになっています
一般的には、小型犬と猫を想定しておりますので、ドアは非常に小さく作られています
ちなみに、猫は髭の幅があれば、体がする抜けるようです
犬の場合は、髭の幅が、必ずしも胴体の幅とは限らないようなので、ケースバイケースになると思います
先日、室内で、柴犬を飼われているK様からペットドアの相談があり、
市販では対応できないので、制作することになりました
所で、皆さんは、柴犬の大きさはご存知ですか?
小さくもありませんが、そこそこ大きいです

個人的には、ドアを開けっぱなしにした方が早いのではないかと思いましたが
柴犬の体長をはかり、オーダーで開口口をつけました
はっきり言って、ドアよりも(下の部分)一回り小さいくらいの大きさです
又、意外と力が強く、三か月ほどでヨタヨタになってしまいました
結局その後は、ドアを開けっぱなしになったようです
昔と違い、お犬様のようですね
(#^.^#)


