その他

店長ぼやきます!記00047 1月10日「大9」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年01月10日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「大9」ですが、

皆様の内装リフォームで、品質の良し悪しを左右する、大工さん、

この方の腕が、結果に直結するといっても過言ではありません

ひと昔前は、この品質を担保する大工さんの存在は強大でした

それはそうですよね

昔は、大工さんが工務店を兼ねていました

時代が変わり、今では、大工さんは工事現場では一職人となりました

というのも、大工さんの技量はそれほど、影響しなくなったからです

お客様の中には、職人さんの技量を気にする人が多々御見受け致します

が、心配しないでください、昔と違い、道具が進歩していますので、さほど、技量の差が出にくくなっています

昔気質の大工さんには不満でしょうが、時代は頑固な職人気質を求めなくなりました

それよりも、人間性等が重視されます

大工という字は「大きい工」と書きます

何故か、木を扱うにもかかわらず、木工職人とは呼びません

これは、棟梁と言われた時代の名残でしょうか?

 

現代は、大工さんの大工は大きいに9だと思います

昔はこの9の9/9が技量でしたが、現代は、9のうち、技量は3、道具が3、人間性が3という割合のように見えます

という事は、今の呼び方では大工さんではなく、大3と呼んでも、違和感はないかもしれません

(昔の棟梁様ごめんなさい)

 

日頃、お客様に接して、つくづく感じるのは、技量も必要ですが、人間性ではないでしょうか?

技量は、道具がカバーする時代になっています

この記事に目を通して、アンチコメントがありましたら、是非とも教えてくださいね

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記00046 1月9日「ベストシーズンは?」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年01月09日

ぼやき店長です

さて、冒頭の「ベストシーズンは?」ですが

最近はだいぶ減りましたが、

よく、リフォームのベストシーズンはいつがいいの?

と聞かれました

宅内仕事は、お客様のスケジュール等もあり、さほどでもなかったですが、外装はよく聞かれたものです

都市伝説なのか、

梅雨シーズンはペンキが乾かないとか、

真冬は乾燥しすぎて、建物に悪いのではないかと

聞かれました

 

そのたびに、いつも答えは同じで、

「お客様の望む時がベストシーズンです」と

お答えしたくなるのを我慢し、四季関係なく、いつでもベストシーズンですとお答えしました

これは、言い換えると、「こちらの都合で今すぐやりましょう」という意味です

 

何故かって?

それは勿論、売上が上がるからです

例えば、3ケ月後の梅雨明けを待って、その時、事情が変わり、キャンセルになることもあるのです

 

そうなれば、会社の一大事です

ですから、オールシーズンベストとお答えし

いますぐやりましょうとおススメするのです

弊社のみならず、他社様も同じスタンスだと思いますが、

もし、「3ケ月後、半年後、ぞうぞ、お好きな時に・・・」と構える、業者様は

趣味で仕事をされているか、金に無頓着な方だと思います

 

ですので、きれいごとを並べ、お客様の為をよそおう、言葉は、全部信じないでくださいネ

でも、半分は本当ですけど・・・

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記00045 1月7日「暴露します!」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年01月07日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「暴露します!」ですが

世の中には、ためになる、youtube、ブログ、等のSNSが多々あります

為になる、内容は、お任せし、リフォームに携わる、業界内からの裏側、

及び内側を赤裸々にお話する内容をメインに構成したいと思います

 

この業界に、30数年携わりましたが、漬物屋さんの仕込み場面と同じで

とてもとても業界の裏側を見せると失望されると違いありませんが

でもそこは、興味津々ではありませんか?

(漬物屋さんごめんなさい)

今年は皆様の有益になる情報を発信させていただきます

多少商売は入りますが、基本的には商売抜きで語りたいと思います

こうご期待

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記00044 1月6日「風がふけば・・・」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2025年01月06日

新年おめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「風がふけば・・・」ですが、

ことわざで、「風が吹けば・・・」と来ると、「桶屋が儲かる」ですが、

蛇年にちなみ、風が吹けば・・・蛇が入ってくる話をします

 

本来のことわざは、

風が吹く

すると、砂埃が舞う、

砂埃が舞うと目にゴミが入り、盲人が増える

盲人が増えると三味線引きになる、

三味線が増えると猫が減る

猫が減るとネズミが増える

ネズミが増えると、桶がかじられる

すると、桶屋が儲かる

という結末です

 

蛇バージョンはこうなります

風が吹くと、気温が下がる

寒くなると、動かなくなる

動かなくなると、片付けをしなくなる

片付けないと、ゴミが散らばる

ゴミが散らばると、ネズミが群がる

ネズミが群がると、蛇がやってくる

蛇がやってくると家に守り神が出来る

となり、ハッピーエンドとなればいいのですが・・・

 

縁起物の蛇よりも、

今年は家を片付け、リフォームしてみませんか?

いつか、いつかで日が暮れる、いつやるのでしょうか?

今でしょ!

 

ちょっと古いですかね

思い立ったら吉日、読み終わったら、即、関東ホームにお電話を!

(#^.^#)

 

店長ぼやきます!記00043 12月30日「青大将」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム
2024年12月30日

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「青大将」ですが、

このワードで、田中邦衛を想像した方は、

昭和好きか、テレビドラマの「北の国から」をご覧になっていた方でしょうね

 

ちなみに、ニックネームの青大将というのはプロデューサーが

蛇に似ているという事でつけたようです

皆様は青大将の顔を見たことはありますか?

そういえば、似ているような気もしますが、

都会では、なかなか青大将をお目にかかることはないでしょう

しかし、地方に行くと、お目にかかることは多々あります

昔は、家の守り神と言われました

 

何故かというと、家にいる、家の米を食い荒らす、ネズミを捕食するからです

家に蛇なんているのか?と思うかもしれませんが、その昔、住宅の屋根はカヤで作られていました

そうです、茅葺屋根というやつです

カヤを何層にも葺き重ね(50㎝くらい厚さがあります)雨から、家を守っていました

時代は進歩し、屋根は陶器となり、カヤを使う事はなくなりましたが

いまだに茅葺屋根を御見受けします

おそらく、天井裏には(天井がない家が多々あります)

家の守り神が守護神のように居座っているのでしょうね

 

私も、幼少時、就寝中、天井から青大将が降ってきて、体にあたり、起きたことを今でも鮮明に覚えております

今の方は、想像にもつかない事でしょうが、そんな時代でした

まだ、50年前に話ですよ、その後、屋根はとても進化しました、いい時代です

茅葺屋根の家に住むと、どんなにボロい現代住宅も、高級住宅に感じますよ

一度、お試しあれ

(#^.^#)

来年は青大将シンボルの蛇年です

 

皆様に良いお年が来るようにお祈り申し上げます

本年はこれにて、お休みさせていただきます

来年は、1月6日から再開させていただきます

一年間ありがとうございました

 

 

 

 
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