ぼやき店長です!
さて、冒頭の「DAIKU」ですが
英語で大工さんの事をカーペンターと言います
アラカン、アラフィフですとカーペンターズという歌手をご存知だと思います
確か、兄弟でつなぎを着て歌っていたような気がします
アメリカではカーペンターですが、日本では「大工」と言いますよね
新築、リフォーム問わず、職人不足の日本では、いずれ、外国人導入が遅かれ早かれ、来ると思います
その時は、漢字の「大工」ではなく、ローマ字の「DAIKU」と呼ばれると思います
1990年代頃の日本のバブル時代、建築勉場には外国籍の方が多々おられました
あの時は、人口減少ではなく、仕事が多量なため、追いつかないので外国籍の方を招いていたようです
時代が変わり、現在、職人となる日本人があまりおりませんので、
この職人不足を補うためには必然的に移民、
もしくは技能労働者して、招かざるしかありません
新築現場ですと施主の皆様と顔を合わすことはありませんが、リフォームの場合、顔を合わすことが多々あります
日本生まれの二世が活躍している時代なので日本語しかしゃべれない、
見た目は欧米、アフリカの外見をされた方が多々いらっしゃいますので違和感は感じないかもしれません
これから漢字からローマ字となった日本の寿司文化のように
リフォーム現場でもハチマキをまいたアフロヘアの「OYAKATA DAIKU」が活躍する時代がくるのではないでしょうか?
!(^^)!