ぼやき店長です!
さて、冒頭の「1.8M」ですが、
今の日本人の男性の平均身長はおそらく、170㎝前後だと思います

つまり、後10㎝足すと1.8Mという事になります
身長が170㎝の方にとって、天井の高さはどれくらいあればいいと思いますか?
一般的な住宅の天井の高さは、2.4Mです
どんなに低くても、法律で2.1Mと決められています
となると、最も低い部屋の天井は頭の上が40㎝しかないという事になります
多分、手を伸ばせば、160㎝の女性でも、天井に手がつくのではないでしょうか
天井の高さは、家の豪華さに比例すると言われております
豪邸であればあるほど、天井高が高いと思います
例えば、ヨーロッパの宮殿、江戸城の将軍のお部屋、京都の大寺院、どこを見ても高い天井高、豪華な化粧天井です

皆様も、注文住宅で要望を伝えるとき、天井を高くしたいと言ったことはありませんか?
又、高い天井の部屋にあこがれませんか?
実は、天井の高さと、建築費用って密接にリンクしています
天井10㎝上げるだけでも、コストはかなりアップします
何故かというと、天井の建築材は、2.4Mで作っているからです
つまり、10㎝上げるということは2.4Mの板にもう一枚プラスαとなります
又、天井が高くなった分、工賃も上がります、そのような理由から、合理的な天井高は2.4Mとなりました
下げる分には、いくらでも下げるのは簡単なのですが、上げるのは5㎝でもしんどい話です
最後に、タイトルの1.8Mですが、何の数字かと申しますと、これは、江戸時代の庶民の家の天井高です
え?と思うかもしれませんが、当時の平均身長は160㎝です
ですので、180㎝あれば、なんとかなります
又、建築費の関係から、この高さになったと思います
桃太郎侍に出てくる、長屋の光景は、デフォルメではないでしょうか

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