ぼやき店長です!
さて、冒頭の「巨人の星」ですが、
昭和の名番組、少年には絶大なる支持をあつめたアニメに、「巨人の星」というのがあります
現代は、セリーグ、パリーグ、様々な球団に人気が分散していますが、
当時は、巨人一択といっても過言ではありませんでした
その、アニメの主人公は「星飛雄馬」といいます
少年、星飛雄馬が、父であり、監督の星一徹から厳しい指導を受け、巨人軍のエースになるまでの成長を描いたアニメです
私は、当時、別チームを応援していましたが、このアニメに熱中し、見入っていました
星飛雄馬と、星一徹の訓練は自宅でもやっていましたので、よく星家の室内が映っていました
皆さんは「ちゃぶ台返し」というのをご存知ですか?
私の記憶では、星一徹が、何かの理由で、飛雄馬を怒る時、夕食で取り囲んでいる座卓をひっくり返すのが
「ちゃぶ台返し」と言います
今の若い方は、畳の部屋に座り、平テーブルを置き、あぐらで、ご飯を食べるという生活はしていないと思います
昔は、どこもかしこも和室に平テーブルを置き、ご飯を食べていました
となると、あぐらを書くためには、硬い床は向きませんので、どうしても、畳でなくてはいけなかったのです
現代のリフォームでも、畳からフローリングにする方は、多々おられますが、逆は全くありません
もし、昭和回顧で、畳の部屋にあこがれる方がいらっしゃいましたら、
まず、座って、何かをやることはないと思いますので、フローリングに薄い、「うす畳」というのを採用してください
万が一、畳に飽きても簡単にフローリングに変えることができます
今は、ちゃぶ台返しをするお父さんはいなくなりましたしね
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