店長ぼやきます!記00074 2月13日「ごつん」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「ごつん」ですが、

皆様は家の中でドアの枠におでこをぶつけたことはございますか?

足でしたら床を蹴ったことがあると思いますが、おでこをぶつける方はなかなかいないと思います

今日はおでこをぶつけまくるOさんの話です

 

O さんは26歳、身長は192㎝、昔バスケットをやっていました

ジャンプボールのイラスト(バスケットボール)

Oさんの悩みはいくつかありましたが、住宅関係での悩みはドアが小さすぎることです

今の住宅は身長が高い方でも悠々通れますが、

昔の日本の住宅では190cm オーバーの方はとてもとても窮屈な住宅です

昔の日本人は身長が160cm ぐらいだったと聞いています

その当時はドアの高さが1.8m もあれば十分にくぐり抜けることができました

ですが、日本人の体格が良くなり、180cm を超える方がだいぶ増え、

昔の企画ではどうもうまくいかなくなり、ドアは2m となったのです

ドアのイラスト

私はドアに「ごつん」の経験はございませんが、とてもとても痛いそうです

身長が高い方をよく見てみると、必ず部屋を出る時、そして入る時、頭を下げる習慣がついています

それでもたまに気が緩みの枠に「ごつん」とやるそうです

 

現在、ドアの高さもそうですが、今の日本人の体格にあったように作られるようになりました

ちなみに戦国武将の豊臣秀吉は身長は158cm と言われています

豊臣秀吉の似顔絵イラスト

戦国時代180㎝もあれば、それはそれはとても大男です

ということは、戦国時代の規格が昭和までの規格で通用するわけですよね

これからは2m の高さが必要となりますが、ひょっとしたら300年後は2m 20㎝ぐらいドアが高くないと

ゴツンとする時代が来るかもしれませんね

その時は平均身長が2m ぐらいということなんでしょうか

(#^.^#)

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