ぼやき店長です!
さて、冒頭の「セコ〇してますか?」ですが、
往年の名選手、名監督であった、読売巨人の長嶋茂雄さんのコマーシャルで
「セコ〇してますか?」
というのがありましたが、皆さんはご存知でしょうか?
このコマーシャルをオンタイムで見た方は、どんなに若くても、50才代だと思います
今の若い方には、「セコ〇してますか?」と言っても何のことか????
このセコムしてますか?ですが、日本に、プラーベート警備という概念が、
昭和でいうと50年頃から、根好き始めました
公的な警備の警察と、プライベート警備のセコムの共存が始まったのです
いまでは、一般的にも普及し始めていますが、当初は、一部の富裕層が採用したようです
ところで、セコ〇のサービス内容ですが、今は、警備、及び見守り等、業務が拡大しているようです
肝心かなめの警備ですが、もし、泥棒に入られた時、何分で駆け付けると思いますか?
たまたま、自宅で被害にあい、遭遇し、もし、この時、警察に通報する余裕があったとし、
当然セコムはドア窓等の進入路から、不法侵入された場合、オンタイムで本部に通報しますので、
すぐに駆け付ける体制をとるはずです
ですので、厳密に言うとスタートはセコムの方が早いと思います
皆様はどれくらいで警察及びセコ〇さんに来て欲しいと思いますか?
警察の場合、公務ですので、もし、先行出動があれば、多少の遅れはしょうがありませんが、
セコ〇の場合、プライベート警察といっしょですので、すぐ来なければ、ならないと思う方が多いと思います
これは、外部情報ですが、実際にセコ〇さんが駆け付けるまで、早くて5分、ややもすれば15分です
今の時代、5分間、家に不法侵入している輩は、いないかもしれません
となると、セコ〇さんの存在価値を疑う方が、出てくるかもしれませんね
コマーシャルでは、即時駆け付けるイメージですが、実際はうまくいかないようです
やはり、基本は自己防衛ですかね
(#^.^#)