ぼやき店長です!
さて、冒頭の「大9」ですが、
皆様の内装リフォームで、品質の良し悪しを左右する、大工さん、
この方の腕が、結果に直結するといっても過言ではありません
ひと昔前は、この品質を担保する大工さんの存在は強大でした
それはそうですよね
昔は、大工さんが工務店を兼ねていました
時代が変わり、今では、大工さんは工事現場では一職人となりました
というのも、大工さんの技量はそれほど、影響しなくなったからです
お客様の中には、職人さんの技量を気にする人が多々御見受け致します
が、心配しないでください、昔と違い、道具が進歩していますので、さほど、技量の差が出にくくなっています
昔気質の大工さんには不満でしょうが、時代は頑固な職人気質を求めなくなりました
それよりも、人間性等が重視されます
大工という字は「大きい工」と書きます
何故か、木を扱うにもかかわらず、木工職人とは呼びません
これは、棟梁と言われた時代の名残でしょうか?
現代は、大工さんの大工は大きいに9だと思います
昔はこの9の9/9が技量でしたが、現代は、9のうち、技量は3、道具が3、人間性が3という割合のように見えます
という事は、今の呼び方では大工さんではなく、大3と呼んでも、違和感はないかもしれません
(昔の棟梁様ごめんなさい)
日頃、お客様に接して、つくづく感じるのは、技量も必要ですが、人間性ではないでしょうか?
技量は、道具がカバーする時代になっています
この記事に目を通して、アンチコメントがありましたら、是非とも教えてくださいね
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