店長ぼやきます!記00047 1月10日「大9」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ 関東ホーム

ぼやき店長です!

さて、冒頭の「大9」ですが、

皆様の内装リフォームで、品質の良し悪しを左右する、大工さん、

この方の腕が、結果に直結するといっても過言ではありません

ひと昔前は、この品質を担保する大工さんの存在は強大でした

それはそうですよね

昔は、大工さんが工務店を兼ねていました

時代が変わり、今では、大工さんは工事現場では一職人となりました

というのも、大工さんの技量はそれほど、影響しなくなったからです

お客様の中には、職人さんの技量を気にする人が多々御見受け致します

が、心配しないでください、昔と違い、道具が進歩していますので、さほど、技量の差が出にくくなっています

昔気質の大工さんには不満でしょうが、時代は頑固な職人気質を求めなくなりました

それよりも、人間性等が重視されます

大工という字は「大きい工」と書きます

何故か、木を扱うにもかかわらず、木工職人とは呼びません

これは、棟梁と言われた時代の名残でしょうか?

 

現代は、大工さんの大工は大きいに9だと思います

昔はこの9の9/9が技量でしたが、現代は、9のうち、技量は3、道具が3、人間性が3という割合のように見えます

という事は、今の呼び方では大工さんではなく、大3と呼んでも、違和感はないかもしれません

(昔の棟梁様ごめんなさい)

 

日頃、お客様に接して、つくづく感じるのは、技量も必要ですが、人間性ではないでしょうか?

技量は、道具がカバーする時代になっています

この記事に目を通して、アンチコメントがありましたら、是非とも教えてくださいね

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