ぼやき店長です。
さて ワードの「3D☆☆☆」ですが
住宅リフォーム業界で 「3D」と 言えば何だと思いますか。
3Dプリンターで作れる物を想像してみて下さい。
水詮器具でしょうか?
トイレでしょうか?
もう少し大きい洗面台でしょうか?
そんな大きな物作れるの?と思う方もいらっしゃるでしょうか?
いや、そんな大きな物は 「無理だろう」 と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は もっと 大きな物を 3Dプリンターで 作れる時代が 到来しました。
それは 「家」 そのものなんです。
家庭用3Dプリンターは プラスチックで
作りますが 住宅は 流石に プラスチックと いう訳には いきません。
そうです、コンクリートで 屋根、壁を 一体成型し 1日で 作ります。
1日ですよ、凄くないですか?
一度 ネットで 拝見してみて下さい。
「3Ⅾハウス」
平屋しか できませんが 50㎡位(2DK、もしくは 1LDK といった間取りでしょうか)で
本体は 500~600万位だそうです。
けっこう 注目されてますし、ぶっちゃけ売れてます。
今の平屋ブームに ちゃっかりのっかてます。
私も 2階に上がるのが 億劫になりましたら 平屋の3Ⅾハウスに
移り住むのはありかもしれません。
リフォーム屋の発言としては タブーですが。
これからは リフォームするより 安く住み替えする時代かも しれませんね。
若い方の発想には 敵いません。
次は どんな住宅が 生み出されるのか、楽しみです。
それまで しがみつきま~す。 !(^^)!