ぼやき店長です!
さて、冒頭の「これで10万!」ですが
50年前、お風呂にはいろいろありましたが、地方では五右衛門風呂がまだ、残っていました
時代が進歩し、薪から石油を使うようになり、ボイラーなるものが発明されました
まだ、鮮明に覚えておりますが、ボイラーなるものにスイッチを入れたとたん、
やや爆音風の「ボー」と轟音をうねりたて、そこの居合わせた祖父、祖母、父、母そして私
全員が驚き、身をのけぞりました
あまりの火力の強に感動したものです
それから数年が経ち、自働お湯はり装置付きの給湯器なるものが世の中に出始めました
これにも感銘を受けたものです
うる覚えですが、50年前のボイラーは3~4万円して「高いなぁ~」と
騒いでいたのを覚えております
50年前の3~4万円ですから、今でいうと12~13万円くらいに相当すると思います
リフォーム業に携わり、33年たちますが、これもうる覚えですが、
駆け出しのころ、給湯器交換、確か、安くても25万円とか30万円したと思います
翻って、令和の今は、どうでしょうか?
それこそ、給湯器のメーカー希望価格は40万とか50万とかする商品が多いのですが
実勢価格はへたをすれば、10万円とかで出回ってます
ちなみに皆様は給湯器の蓋を取って中身を見たことはありますか?
もし、興味があれば、ネットで検索してみてください
まず、驚かれるはずです
あの小さな箱に電子部品が野菜の詰め放題のごとくこれでもかと、詰め込まれています
実はハイテク商品なんです
10万円あげるから、これをつくってと言われてもまず、出来ないはずです
本当に便利ですよね、給湯器
しかも安いですよね
ノーリツさん、リンナイさん、ありがとうございます(#^.^#)