こんにちは、ぼやき店長です。
ワードの「水商売!」ですが、アンダーグラウンド的な雰囲気が 漂う仕事!のイメージが 付きまといます。
詳しい内情は 知りませんが 夜の仕事で 「水を売る」 ⇒ バカ儲け出来そうな匂いが プンプン。
実は リフォーム業界も 広義では 水商売です。何たって 「屋根、壁、水廻り」を 取り扱うのですから。
風呂、キッチン、洗面、トイレ、雨漏れ、水とは 切っても切れない関係です。ずぶずぶです。
巷で 見かける「トイレつまり 8,000円」の優しい広告、夜、夜中に トイレがつまる、蛇口から水が噴き出す、
8,000円で 直るなら、と 飛びついて 電話してしまいます。
結末は ご想像の通りです。もちろん、良心的な業者もいますので ご安心ください。
江戸時代の建築物は 水廻りに 関しては 心配皆無でした。
上水道は 井戸汲み、 トイレは 別棟で肥溜め、風呂も 別棟、五右衛門風呂、洗濯は 川、キッチンは 土間、
逆に 水よりも 火が 大敵でした。
現代住宅は 水との 闘いです。人間の生活に 必要不可欠な 水が 建物を 痛め、住居コストを 跳ね上げます。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、と言いますが ほどほどに リフォームされた方が 長い目で 見ると
ロングライフ住宅に なるようです。
人間様が 早期に 病気を治すのと 一緒です、 住宅も 早期に 直しましょう。
宣言します! 昼の水商売の異名をとるリフォーム店の 店長である私は 「トイレつまり、安くても8,000円」と
誤認錯誤させぬよう 正々堂々と 良心的に 広告することを 誓います!(#^.^#)